「結婚-育児-介護」家族の安心を結ぶ総合サポート

「結-育-介」ライフスタイルを変えるターニングポイント

現代社会ではAIの発展で生活はとても便利な環境へと進化しています。しかし生活環境の発展だけでは人の気持ちは解決できないこともあります。
「結婚」「育児」「介護」は、幸せや喜びを感じることができる瞬間でもあり、ライフスタイルが変わる人生のターニングポイントでもあります。これからの新しい生活環境への不安、子育や介護の疲労などから社会問題にもなる事柄です。

結婚相談 『 fami-bri.com
ベビーシッター 『 fami-briシッター
在宅看護相談 『 fami-bri ヘルパー 』

ソーシャルサポート概要

family bridge_ソーシャルサポート

「結婚-育児-介護」人生の中で発生する一連の出来事を総合的にサポートすることで長期的な安心環境をつくり、安心と安全を感じる生活基盤づくりに貢献したいと考えています。

それぞれの現状と課題…

【結婚】

生涯未婚率は2020年には男性はほぼ4人に1人約25%まで上昇。20代の男性で交際経験がない人が約4割と言われています。一方では20代~40代の未婚男女では恋人が欲しい人 56%(欲しくない21%)という結果があります。そしてお付き合いできない理由の一番は「出会いの機会がない」となっています。
コロナ禍で以前より婚活される方も増えて、婚活マッチングアプリの普及もありますが「マッチングアプリに不安を感じている人は76%」というアンケート結果もあります。
結婚相談 family brdge では、ご本人からの相談はもちろん家族からのご相談も多くあります。「親に安心してもらいたい」「子供に良い人とめぐり逢ってもらいたい」と家族を想う気持ちがそこにはあり、安心した婚活が大事になると感じています。

【育児】

育児休業を取得後も子育ては続きます。職場復帰して育児と仕事を両立しよう!
でも今までの職場を辞めパートやアルバイトに再就職の方も多く、具体的な理由としては「自分の体力がもたなそうだった」(52.8%)「育児休業をとれそうもなかった」(36%)「保育園等の開所時間と勤務時間が合いそうもなかった」(32.8%)「子供の病気等で度々休まざるを得ないため」(32.8%)など、職場に両立支援制度があっても実際には利用しにくい状況や、子どもの体調不良で遅刻・早退・欠勤など育児と仕事の両立を考えることがストレスにも繋がります。そして身体的な不調や精神的な疾患を抱えてしまう事もあります。その結果、子どもの成長や心へも大きな影響を及ぼしかねません。

【介護】

主な介護者は60歳以上が7割、老老介護(介護者が65歳以上)の割合は2019年でも約6割という厚労省調査の発表もありました。原因は核家族化や平均寿命と健康寿命の差にあります。健康寿命は健康な状態で医療や介護のサービスを必要としない年齢。令和元年値では、男性は約73歳、女性約75歳でした。それに対して、平均寿命は男性が約81歳、女性が約87歳なり、その差は約10年で介護の必要な期間となります。健康寿命よりも平均寿命のほうが長くなっていることで、介護期間が長期化しているといえるでしょう。当然ながら体力が低下した高齢者による介護では、身体への負担から心身ともに深刻化しやすく、結果的に医療や介護サービスの必要性が増していきます。

サポートの仕組み

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